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経験豊富な職人による安全・安心な施工

自動火災報知設備

自動火災報知設備は感知器により火災の初期段階に、熱・炎・煙をいち早く感知し、

火災の発生を受信機に表示し、かつ警報を発することにより火事を知らせる設備です。

 

消防法に基づき、間取りや物件の形態によって、取付けする位置や必要な個数が変わります。

カラオケ店、ネットカフェや旅館、ホテル、宿泊所、宿泊を伴う老人入所施設等はどのような場所であっても

自動火災報知設備の設置が義務付けられています。

 

間仕切り変更等で感知器の未警戒部分ができてしまう可能性があります。

必ず設置個数や設置位置の見直しをしましょう。

 

㈲岡部電設ではお客様の安全の為に法令に基づいて適切な施工を行っております。

 

※平成27年4月に旅館・ホテル・病院・老人ホーム・保育所等における自動火災報知設備設置基準が改正されました。

お気軽にご相談ください。

​自動火災報知設備の設置基準(政令第21条)

自動火災報知設備の設置基準は
防火対象物の用途・規模に応じて設置の義務があります。

正しい知識とスキルを持った有資格者が行いますので安心してお任せください。

自動火災報知設備設置の流れ

①火災報知設備の取付位置と設置個数の算定

火災報知設備は部屋の広さや間取り等によって、設置すべき個数が異なります。

㈲岡部電設では専門スタッフが採寸し、取付位置、設置個数を算定します。

②所轄消防署への火災報知設備設置工事着工届の提出

作成した図面や概要表、配線系統図等を持って所轄消防署へ着工届を提出します。

煩雑な事務作業も慣れたスタッフが確実かつスピーディーに行います。

③配線工事

必要に応じて配線工事を行います。

電気配線は今後改修工事等が入ることも考え、シンプルにかつ確実に行う必要があります。

当社は空気管施工に定評のある数少ない業者です。

④必要機器の取付

自動火災報知設備とは、感知器が熱や煙を感知し、受信機に火災信号などを送り知らせます。
受信機は警報を発し、火災地区を表示し地区ベルなどを鳴動させ建物内にいる人に火災の発生を知らせる設備です。
受信機・発信機・中継器・表示灯・地区音響装置・感知器から構成されます。

⑥所轄消防署へ火災報知設備設置届の提出

図面や概要表、配線統計図を持って所轄消防署へ火災報知設備設置届を提出します。

その後、消防署の検査が終了し、作業は完了です。

その他消防設備工事

消防設備工事に関する設計・施工まで何でもお任せください。

施工実績

​当社が手掛けた消防設備工事

■大手自動車工場施設

■大手商業施設

■大手印刷会社工場

■グループホーム

​■その他

対応可能地域

◆東京都西部 ◆埼玉県西部 ◆その他

​上記地域以外でも対応可能です。ご相談ください!

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